バレンタインデーにマシュマロを送りたい!でも意味って何?と考えたことはありますか?
バレンタインデーというよりはホワイトデーの方がイメージがあるかもしれません。
もちろんマシュマロが好きな人にならマシュマロを送りたいと思いますよね。
では、バレンタインのマシュマロの意味は何なのでしょうか?
「バレンタインのマシュマロの意味は? 本命に渡しちゃダメって本当?」調査してみました。
バレンタインデーのマシュマロの意味
ネットで探すとマシュマロはあなたのことが嫌いという意味があるというではないですか!
どうも飴とは逆に口の中ですぐに溶けてしまうからという理由らしいんですよね。
何よりもあげてはいけないものという扱いをされているのがマシュマロ。
バレンタインデーのマシュマロの意味は本当に嫌い?
本当にマシュマロは嫌いという意味なのでしょうか?
実はホワイトデーを作ったといわれているのが明治38年に創業した「石村萬盛堂」さん。
石村萬盛堂さんがわざわざ嫌いという意味で作るわけはないですよね。
マシュマロをホワイトデーのお返しにと作った際に
「バレンタインデーに君からもらったチョコレートを僕のやさしさで包んでお返しするよ」
というコンセプトで作られたんですよね。
しかし時がたち、ホワイトデーがいつしか飴に乗っ取られてしまいました。
もちろんマシュマロは口の中ですぐ溶けるから嫌い。
飴は口で長く残るから好き。
というのはこじつけですよね。
じゃあどうすればいいのか?
マシュマロや飴を送る際にしっかりと自分の気持ちを伝えるのが正解ですよね。
マシュマロを好きな相手だったらマシュマロを送りたいですよね。
好きという気持ちを一緒に伝えれば解決ではないでしょうか?
何も言わずにマシュマロを渡してしまったら「マシュマロ=嫌い」というイメージにとらえられることもあるかもしれませんね。
もしこの意味を知っていればですが
そもそもバレンタインとは
先ほどのホワイトデーも仕掛けられたものですし、チョコレートをバレンタインデーに贈るというのもチョコレート会社の仕掛けによるものです。
チョコレートを好きな男性に贈るというのはそもそも日本の文化なんです。
本来は欧米で花やカードやチョコレートを男女関係なく送りあう習慣なのに、日本ではチョコレートを女性が男性に贈って愛を打ち明けていい日に代わってしまったようなんですよね。
ということはキャラメルでもブラウニーでも別にあげるものは何でも大丈夫!
何を贈るかが大事というよりは日ごろの感謝や好きの気持ちを込めてカードを添えて相手の喜ぶものをプレゼントしたいですね。
気持ちを込めてマシュマロを贈ろう
今は本当にかわいいマシュマロもたくさんありますよね。
気持ちを込めて伝えればマシュマロだって大丈夫!
バレンタインのマシュマロの意味は? 本命に渡しちゃダメって本当?まとめ
バレンタインデーにおける一般的に知られているのは
あなたが嫌い
でもホワイトデーのお返しとしては
バレンタインデーに君からもらったチョコレートを僕のやさしさで包んでお返しするよ
今はスモアも流行っていますしマシュマロって本当においしいですよね。
バレンタインには「好きです。ありがとう」の気持ちを込めて贈りたいですね。