2020年12月18日に月が消えたのを目撃した人が多数いました。
月が消える?
どういうこと?
と思ってみてみたのですが、確かに消えていました。
今回は「月が消えた!12月18日の空で起こったこと」と題しまして月が消えたことについて調査してみました。
月が消えた12月18日
Twittterで話題になっていたツイートです。
18日の18時過ぎごろに起きたようなんです。
見ていると本当に月が消えているのがわかります。
ただぱっと消えるのではなく月が変な形になっているので何かが前にあるように見えました。
決して雲という感じではないんですよね。
何なのでしょうか?
先ほどのツイートのリプライの中に「人口物理ですね」と書いている人がいたので「人口物理」と調べてみたのですがちょっと言葉が見つからずわからないんです。
なんにせよ確かに消えているのですよね。
これだけだと、なんか創作じゃない?
なんて思う人もいるかもしれませんが実はほかの日にはなるんですけど目撃者が結構いたんです。
月が消えた目撃者多数
実は12月18日の前に17日にも月が消えたといっている人がたくさんいたんですね。
12月17日にも月が消えた
12月19日にも月が消えた
一方こちらは12月19日です。
二人の方が月が消えたとツイートしていました。
17.18.19日いずれも月が消えたといっている人がいました。
もしかしたら20日も月が消える現象が起こるのかもしれません。
月が消えた!を見た人の反応は?
私も!という人が結構いたのにびっくりしました。
純粋に驚いている人もいましたが、前からなんかおかしいなどと月について不思議に思う人もたくさんいました。
天文学者ではないので何もわかりませんが何か起きているのでしょうか?
月が消えた!月食の可能性は?
もちろん月が消えたとなると疑うのは月食ですよね。
ただ、月食になる場合は大体ニュースでも今日は月食ですなどと報道されるので可能性は低いなと思いつつ調べてみましたよ。

やっぱり月食の情報はありませんでした。
直近の月食の情報は11月30日の半月日食のみ。
しいて言うなら12月17日の夕方から宵の間に南西の空で月齢3の細い月と木星、土星が接近して見えるという情報を見つけました。
ですがこれは12月17日の話だけですし、木星や土星の干渉の可能性はなさそうですね。
月が消えた!12月18日の月の月齢は?


12月18日の月齢も気になるところですよね。
実は12月15日が新月だったので17.18.19日はまだまだ月齢が低く細い三日月なんです。
細い細い消えそうな三日月なのですが、月の月齢も月が消えることと関係があるのでしょうか?
月が消えた!12月18日の空で起こったことまとめ
本当に信じられないことって世の中には起こるんですよね。
2020年17.18.19日に月が消えるという目撃情報が多数ありました。
まだ続いているようなのでまた起こるかもしれませんね。
いずれも目撃時間は18時から19時頃また22時なんて時間帯もありました。
気になる方は月を見上げてみてくださいね。
私もちょこちょこ月を見ていこうと思いました!