保育園や幼稚園に入園する際ありとあらゆるものに名前を書かないといけないんですよね。
オムツにも靴下にも書かないといけません。
でも、靴下に名前つけるのってすごい難しいんですよね。
洋服と違ってタグが付いているわけでもないし…
そこで今回は「靴下の名前の書き方は?どこにつける?保育園では必須!100均アイテムでも対応可!」と題しまして靴下の名前つけについて調査しました。
靴下の名前の書き方7選
靴下の名前の書き方どうしたらいいでしょうか?
皆さんがやっている靴下の名前つけにどんなものがあるのかを調べてみました。
- 油性ペンで手書き
- お名前スタンプ
- お名前シール
- 100均ののびのびゼッケン
- フロッキーネーム
- 刺繍する
- テプラで付ける
靴下の名前を油性ペンで手書きする
一番無難なのは靴下の名前を油性ペンで書くというもの。
家にある油性ペンで名前を書くというのは簡単ですからね。
デメリットとメリットを見てみましょう。
メリット
- 費用が安い
- 手軽
デメリット
- にじむ
- 書くにくい
- 洗濯で落ちる
靴下の名前をお名前スタンプでつける
お名前スタンプで付ける方法もあります。
メリット
- 押すだけだから簡単
- 字を書くのが苦手でもきれい
デメリット
- 薄くなる
- 靴下の素材上きれいに押せない
- 初期費用がかかる
靴下の名前をお名前シール(アイロンテープ)でつける
お名前シールで付ける方法もありますよね。
ノンアイロンタイプとアイロンタイプの2種類あります。
ノンアイロンの方が簡単ですがアイロンタイプの方が心なしかしっかりくっつくような気はしています。
靴下専用のラベルも売っていますよ!
メリット
- きれいに見える
- 読みやすい
デメリット
- 費用が高い
- 洗濯ではがれることもある
靴下の名前を100均の「のびのびゼッケン」で付ける
100均でもシールが売っています。
コチラの方は靴下の記名アンケートを行っていました。
マジックで直接書いている人が多かったですね。
ですがこのアンケート主の方は100均で売っているアイロンでくっつけるゼッケンを使って名前を書いているそうです。
セリアの「のびのびゼッケン」を使っている人が多い感じがしました。
のびのびゼッケンは名前の通り伸び縮みするので靴下には向いているんですよね。
楽天では200円前後で売っていましたよ。
靴下の名前をフロッキーネームでつける
靴下ならお名前シールよりフロッキーネームで付けるのはおすすめです。
私調べになりますがお名前シールよりもフロッキーネームの方がはがれにくかったです。
ただ、気がついたら一文字ない!ということも…
メリット
- きれいに見える
- 読みやすい
デメリット
- 費用が高い
- 洗濯で一部はがれることもある
靴下の名前を刺繍する
自分自身で刺繍ができる人は刺繍なら洗濯しても取れないのでおすすめです。
また、刺繍のできるミシンも売っているので刺繍できるミシンがあればさらっと刺繍出来ちゃいそうですよね。
ただ、靴下の素材が普通と違うので正直ミシンで刺繍するのはかなり難易度が高いと思います。
名前入り靴下って探しても全然ないんですよね。
つまりは靴下の形状もミシンには向いていませんし素材も普通の針と糸では縫うのは難しそうです。
靴下に刺繍をするなら手縫いの方が良いかと思います。
手縫いが難しい人は刺繍のサービスを使う方が確実だと思います。
多分素人は失敗する…
でも私も刺繍できるミシンを持っているのですが手提げかばんなどに刺繍する分にも問題なかったので普通の素材ならめちゃくちゃおすすめできますよ。
どうせバッグなどを作る必要があるのならばひらがなカタカナが刺繍できるミシンを持っておくのもよいですよね。
すぐに刺繍できるのでめちゃくちゃ楽でしたよ!
メリット
- 洗濯でも取れない
- ミシンの刺繍は靴下以外なら超おすすめ
- 刺繍が得意な人ならおすすめ
デメリット
- 費用がかなり高い
- そもそもミシンは靴下には向かない
- 手縫いだと大変
靴下の名前をテプラでつける
テプラでもお名前シールが作れるって知っていましたか?
普通に名前シールが作れるんですけどアイロンテープタイプのカートリッジもあるんです。
テプラ一つ持っておけば最強なのでは?
色も白・水色・ピンクの3色とあってかわいいですよね。
使い方は普通のアイロンのお名前シールと一緒です。
メリット
- 名前を変えられるのでお名前シールと違って兄弟兼用で使える
- カートリッジで色々活用できる
- 使い方がお名前シールにとどまらない
デメリット
- 初期費用はそこそこかかる
- アイロンシールと同じではがれてくる
靴下の名前はマスキングテープで付けられる?
保育園の洋服つけの裏技としてタグにマスキングテープをつけてそこに名前を書くというものがあります。
ただ、靴下にはタグがないのでマスキングテープで付けることができません。
ペタッと貼ることはできなくはないですがタグのようにくるっと巻き付けることができないので洗濯ではがれてしまうので向いていません。
ちょっと残念ですよね。
ただ洋服には有効なのでタグが付いてるものは是非マスキングテープを使ってくださいね。
靴下にはちょっと使えないのですがこんなタグ用のお名前シールも100均には売っていますよ。
靴下の名前はどこに書く?
靴下の名前はどこに書いたらいいのか悩みますよね。
保育園や幼稚園によっては書く場所が指定されている可能性もありますので入園説明会などで確認しましょう。
- 土踏まず
- つま先
- 履き口
基本的に3カ所に書く人が多いようです。
靴下の名前を土踏まずに書く
足の裏の中でも土踏まずは他の場所より少しだけ浮いています。
靴下でも結構土踏まずに名前が書ける靴下が売っていますね。
メリット
- 足の裏の中ではこすれにくい
- 履いた時に名前が見えない
- 畳んだ時に名前が見えやすい
デメリット
- なんだかんだでこすれて消える
- そもそも小さな赤ちゃんはまだ土踏まずがない
靴下の名前をつま先に書く
靴下のつま先に書く人も結構いますね。
子供に一番わかりやすいのはつま先です!
靴を履いてしまえば名前も見えなくなるので小さい子にはつま先が良いかもしれませんね。
ちなみにうちの子もつま先派です
メリット
- 足の裏よりこすれにくい
- つま先は靴とあまりくっつかないので消えにくい
- 畳んだ時に名前が見えやすい
デメリット
- 靴を脱いだ時にすぐに見えちゃう
靴下の名前を履き口に書く
履き口に書く人もいますね。
内側に書く人と外側に書く人で分かれます。
内側に書けば人に見られる心配は減りますが外側に書けば名前が目立って見やすくなるというメリットもありますね。
メリット
- 内側に書けば名前が見えない
- 名前シールを付ければ左右の見分けがつきやすい
- 足裏のように消えにくい
デメリット
- 外側に書くと名前が見えてしまう
- 引っ張る時によく触るので取れやすい
靴下の名前の書き方7選!どこにつける?保育園では必須!100均でも対応可!まとめ
保育園はもちろん幼稚園・小学校などでも名前は必要なことが多い靴下。
つけ方は色々あります。
洋服のようにプラスチックのタグがあればよいのですが直接書かないといけないので油性ペンだとめちゃくちゃ書きにくいんですよね。
ベストな書き方をベストなポジションを見つけてどこにどうやって書けばいいかご自身で見つけてみてくださいね。