12月30日に西村経済再生相が国立国際医療センターの医師とともに緊急メッセージを発表しました。
このメッセージの中には「緊急事態宣言も視野に入れなければならない」ということが言及されていました。
目次
第二の緊急事態宣言は出る?
緊急事態宣言はあまりにも経済的な打撃が多く、本来ならば4月の時よりもひどい状態ですが政府も出すに出せない状況なんですよね。
もちろん経済的に困窮すればコロナ以上に死者が出る可能性が否めません。
政府も慎重になるのもわかりますよね。
なので、今回の緊急事態宣言も視野にというのは西村担当大臣が
「緊急事態宣言を出さなくてよいように自粛を求めた」
と言えそうですよね。
実際に年末年始の休暇が終わりどの程度コロナの感染者が増えるのか?というところにかかってくると思います。
もし、感染者が倍増えてしまったら?
イギリスから来た感染力の強いコロナも見つかっていますよね。
死者の数や重傷者の数が増えてしまったら緊急事態宣言を出す可能性があるかもしれません。
緊急事態宣言にならないために気を付けたいこと
西村担当相がおっしゃっていたことをまとめてみました。
- 親御さんには玄関さきで挨拶を済ませるだけにする
- 普段合わない人との面会は控える
- 成人式に参加する人も終わった後会食・飲み会はしない
- 新年会はやめる
実家に帰省を考えていた人も多いかもしれませんがなんとかこれを機に考え直したほうがよさそうです。
父母に会えなくなるのはとても悲しいですがオンライン帰省にしたほうがよさそうですね。
第二の緊急事態宣言は出る?いつから?1月にはある?まとめ
今すぐの緊急事態宣言はなさそうですが、年明けの状況次第で緊急事態宣言が出る可能性が高いかもしれません。
そうならないためにも各自でできることを心がけていきたいですね。
4月5月の緊急事態宣言の間本当に地獄のようでした。
- 手洗い
- うがい
- 健康的な食事
- 睡眠をしっかりとる
- 不用意な外出はしない
- 飲み会は控える
- 挨拶は玄関先で
- 普段会わない人には会わない
- マスクをする
といったようなことを一人一人が心がけていれば感染者は減るかもしれませんからね。
みんなが頑張って乗り越えていきたいですね!