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ねずこ竹はなぜ咥えているの?いつから?誰がつけたの?

禰豆子(ねずこ)竹はなぜ咥えているの?いつから?誰がつけたの?

鬼滅の刃でよく見かけるのが「ねずこ」という竹を咥えた女の子。

しかし何故ねずこは竹を咥えているのでしょうか?

「ねずこは竹をなぜくわえているの?」

「その竹は誰が付けたの?」

「竹の目的は何?」

ねずこ竹はなぜ咥えているの?誰がつけたの?と題しまして

ねずこが竹を咥えている理由を調査してみたいと思います。

目次

ねずこ 竹はなぜ咥えているの

「ねずこ」かわいいですよね。

映画の中で「ねずこ」は箱の中に入ったり竹を咥えていたりとちょっと不思議です。

一体なぜくわえているのでしょうか?

ねずこは鬼である

映画を見て分かった人もいるかもしれませんが、実は「ねずこ」は鬼なんです。

映画を見て分かった人もいるかもしれませんが回想シーンに出てくる家族は炭治郎が不在の時に鬼に襲われてしまいます。

ねずこ以外は鬼に殺されてしまいました。

鬼に襲われている時に「ねずこ」は、傷口から血が混入してしまい鬼になってしまったのです。

我を忘れて戻ってきた炭治郎を襲いますが炭治郎の必死の呼びかけで我を取り戻しました。

そんなわけで鬼になった「ねずこ」、鬼滅の刃では鬼は日光に当たると死んでしまうため普段は炭治郎が箱に入れて背負っているんです。

それではいったいなぜ竹を咥えているのでしょうか?

人を噛まないため

「ねずこ」が竹を咥えているのは人を食べないようにするためだといわれています。

鬼頭明里さんが、「しゃべくり007」に出演した時に、「人を噛まない為」とおっしゃっていました。

なので、「ねずこ」は人を噛まないために竹を咥えていると言えますね。

また、鬼なので牙があるんです。

竹を噛むことで牙を隠すことができるというメリットもあります。

「ねずこ」はいつから竹を咥えているの?誰が咥えさせたの?

ねずこが竹を始めて加えた描写があったのはアニメでは1話最後に竹を咥えています。

「ねずこ」に襲われかけた炭治郎を救ったのは冨岡義勇と名乗る鬼殺隊の柱の一人でした。

義勇は「ねずこ」を退治しようとしたのですが、目の前で炭治郎が義勇にやられている姿を見て炭治郎を守ろうとします。

それを見たことで冨岡義勇はねずこは普通の鬼とは違うことを察して生かすことにしてくれました。

「ねずこ」を一度手刀で気絶させた後に冨岡義勇がねずこに竹を咥えさせたのが始まりです。

竹は強いの?噛んでしまわないの?

鬼として人を食らう強さのある鬼に竹ごときで通用するのかな?とちょっと不安になりませんか?

竹の強いのでしょうか?

竹は竹刀にも使われるほど強靭です。

昔から竹細工なんかもあって竹はかなり素材であることがわかります。

縦に割れやすいというデメリットはありますが「ねずこ」は横に加えているので大丈夫なのでしょう。

なっちゅん

確かに縦には避けますけどね

「ねずこ」竹はなぜ咥えているの?いつから?誰がつけたの?まとめ

鬼にされてしまった「ねずこ」が人を襲わないように竹を付けているという事でした。

猿ぐつわと同じですね。

そしてその竹を付けたのは冨岡義勇という鬼殺隊の人でした。

竹を咥えているコスプレイヤーなども登場したりなんとも不思議なキャラですが、この竹があったからこそ「ねずこ」のキャラが立ったのでしょうね。

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この記事を書いた人

テレビが大好きな主婦です!

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